現場状況カメラ
〜2006年3月〜
(C) Akane Planning CO., LTD.



[ 現場状況カメラ ]  By Akane Planning CO.,LTD.

 弊社は昨年の暮れからセキュリティー装置の設置・販売を始めましたが、そのセキュリティー機材の中で、ある便利な装置を発見しました。
この装置は、本来「防犯カメラ」として設計された物ですが、弊社の場合「現場状況カメラ」として使用していますのでご紹介します。
以前からインターネットのWEBCAMを使用するのを検討していましたが、現場でインターネット環境を確保するのがとても大変な事で暗礁に乗り上げていました。ですが、これならとても簡単、AC100V又は6Vのバッテリーが有ればどこでも設置が可能です。



1.必要装置 :
 ● 本装置 [ 携帯電波映像通報装置(FOMA対応)pdf形式) ] 
 ● FOMAカード [ NTT-DoCoMo ]  : 本装置にスロットINします。
 ● FOMA携帯電話 [ NTT-DoCoMo ]

2.主な機能 :
 (1) 誰が画像を見れるかの制限設定
   @ 最大20台のFOMA携帯の電話番号を登録でき、「登録されたFOMA携帯電話のみ許可」に限定できます。
   A @のモードとは別に、制限無しで「全てのFOMA携帯電話を許可」します。

 (2) 音声及び画像
   @ 本装置に内臓されたマイクで周辺の音声を拾いFOMA携帯電話側に伝送します。
   A 本装置に内蔵された可動式カメラ(32万画素カラー)の捕らえた映像をFOMA携帯電話側に伝送します。
     FOMA携帯電話のテンキーでカメラを縦方向・横方向に制御できます。

 (3) 本装置の付加制御回路
   @ 本装置には1回路、外部制御スイッチ端子が付属します。その回路のON/OFFをFOMA携帯電話から制御可能です。
   A 本装置には1回路、センサー入力端子が付属します。その端子がON又はOFF状態に切り替わると、設定された
      FOMA携帯電話に自動通報し画像及び音声を伝送します。

3.弊社の使用例
 弊社はセキュリティー用としてではなく、単に建築現場の「現場状況カメラ」として活用しています。
 (1) 誰が現場の画像を見るの。
   弊社の場合、本装置にへは「全てのFOMA携帯電話を許可(アクセス制限無し)」としています。
   本装置にスロットINしたFOMAカードの電話番号は、現場関係者及び施主さまにしかお知らせしていません。
   ですので電話番号の知らない人から「掛かってくる事は無い」という前提です。

 (2) 現場作業の効率化
   この現場状況カメラは、基礎工事担当者や大工工事担当者にとってとても好評で、毎朝このカメラに電話を掛けて現場の
   お天気状況を見る事により、現場に入るか否かを決められ、無駄な経費と時間の節約ができるとの事です。

   又他の担当者(屋根・電気・左官)などは、現場の視察をしなくても現場の進捗が解り、必要部材の準備や現場まで
   行く燃料費も節約できます。

   この建築現場の施主さまにとっても、ご自分の新居の作業状況を、仕事場・ご家庭でリアルタイムに把握できます。

4.この装置の導入お勧め
 (1)建築業者さんの現場状況カメラ
     弊社的な使用方法で燃料費の節約・作業の効率化が図れます。

 (2)お年寄りだけの住まいの確認
     お年寄りご本人の承諾を得て設置すれば、遠隔地からお年寄りの健康状態を随時確認する事ができます。
   又その反対に、お年寄りご自身の非常時に本装置の緑色ボタン(発信ボタン)を押すと登録された番号のFOMA携帯電話
   に異常を自動通報(画像及び音声)します。

 (3)お子さまやペットの監視
     その他、アイデア次第(用途例1・用途例2)で、便利に使用できます。

◇携帯電波映像通報装置(FOMA対応)SC−250V 販売価格 : ¥125,000−(税込)

 ◇送料は弊社が負担いたします。
 ◇内部設定は出荷前に弊社で行いますので到着後、即時ご使用頂けます。
 ◇メーカー1年保証 [ 但し正常な使用環境の場合 ]
 ◇
複数個同時にご注文の場合は、台数割引をさせて頂きます

 ※1 本装置(携帯電波映像通報装置)の設置場所がNTT-DoCoMo社のFOMAサービス域内である事をご確認ください。

 
※2 本装置にスロットINするFOMAカード及びFOMA携帯電話はNTT−DoCoMoショップでご購入ください。
 ※3 本装置は防雨構造ではありませんので、屋外に設置の場合は、防水ボックスに格納してから設置願います。

 〒385−0062 長野県佐久市根岸4074−1 (有)茜プランニング 
  電話0267−63−6720 FAX0267−63−6722
  問合メール : 
山田 宛て



◇ 現場状況カメラの設置例 ◇

 この装置はDC6Vで動作しますが、付属のDCアダプタでAC100Vから電源を供給します。
幸い建築現場には必ず仮設電気が設けられていますので、そこからAC100Vを取り込みます。
仮設電気の配電盤とは別に、カメラ用のBOXを作成し現場に設置しています。
作成したカメラ用BOXは、背面側にUボルトにて足場又は仮設電柱に固定できるようにしました。

←写真

 どこにでも売っているアクリル製電機配電盤です。盗難防止用にダイアル錠で蓋に鍵も掛かります。
正面の蓋にカメラレンズ用の穴を開け、透明アクリル板を貼り付けました。
カメラ本装置は、簡単に移動できるようにマジックテープで固定します。
←写真

 ACアダプタの電源ジャックを本体背面に差込、AC電源を供給した様子です。
←写真

 カメラBOXの蓋を閉めて出来上がり。
◇ 現場状況カメラの操作方法 ◇

 弊社の ある現場にこのカメラを設置しました。これはデモ用カメラとしてページをご覧の皆さんに開放いたします。
仮設電柱にカメラを設置
直ぐに見てみたいと思うのは常なのですが、先にいくつかの注意点とカメラ制御方法に付きまして、ご説明さしあげます。

注意1: このカメラの画像を見れるのは、FOMA携帯電話をお持ちの方のみとなります。

注意2: 通信料は、お掛けになったFOMA携帯電話側に課金されます。

注意3: 現在、撮影用の照明制御を設けていませんので、夜のアクセス時は真っ暗な画面になります。

さて、ご注意事項はこの程度でしょうか。

次に本装置に設けられたカメラは方向の制御が可能です。そのカメラの制御方法をご説明いたします。
操作は、お手持ちのFOMA携帯電話のプッシュボタンを使用して行います。
プッシュボタンに対応した制御内容は以下の表をご参照ください。
 
※カメラは縦置きにしていますので、下の操作と90度異なります。

プッシュボタン

制御内容

カメラを最左端へ振ります

#4
カメラを少しだけ左へ振ります

カメラを最右端へ振ります

#6
カメラを少しだけ右へ振ります

カメラを最上端へ振ります

#2
カメラを少しだけ上へ振ります

カメラを最下端へ振ります

#8
カメラを少しだけ下へ振ります

カメラの振りを止めます

カメラを中央位置へ戻す

*70
マイク感度を低くする

*71
マイク感度を高くする

後は内緒
 
◇ 現場状況カメラの画像を実際に見る ◇

色々とカメラの操作方法をお勉強しましたので、実際に弊社デモ用現場状況カメラに繋いでみましょう。
FOMAカード電話番号 : 
090−2555−6969 ※番号に誤りが無いか必ず再チェックしてください。

@ 上の電話番号を入力 + 「テレビ電話発信ボタン」で発信してください。
A 約5秒ほどすると、カメラの画像が携帯電話に表示されます。
B プッシュボタン「0」でカメラを中央位置に戻してください。
  (前回アクセスした方が変な方向に向けたまま、通信を終わらせた可能性大)
C 後はゲーム感覚で、カメラを制御してご覧ください。
D 飽きたら、回線を切ってください。 これで終了です。