防犯システムの紹介
〜2005年の暮れ〜
(C) Akane Planning CO., LTD.



2005年も暮れようとした或る日、突然の電話。
A顧客 : 「事件だ!別荘に着いたが、泥棒に入られた!・・・・」
私   : 「すぐ、急行します。」

警察より早く到着した私は、唖然・・・・。

高級窓のガラスを破壊したらしくガラスが散乱した現場。
屋内にあった物、貴重品は勿論、あげくの果て電気毛布まで持ち去られていました。
引越しの後のような様子に、はっきり言って驚きました。
なんと、生活感タップリな泥棒さんですね。
又、山中の別荘は、さぞ泥棒さんにとって「安心して出来る作業だった」のでしょう。

A顧客 : 「もう二度と泥棒は嫌! 至急ホームセキュリティーを探して取り付けてくれ!」
私   : 「了解」

という会話から始まって、急遽セキュリティー屋に変身いたしました。
検討条件は以下です。
●最短時間でセキュリティーシステムの設置をする事。
  (一度泥棒に入られた家は、再度入られるという定説)
●配線を最小限にする事。
  (既存建物である事とセキュリティシステムの配線に露出は好ましくない)
●信頼性のある事。
●異常時、大きなベル又はサイレンが鳴り、且つA顧客の携帯電話+自宅に電話連絡できる事。
●再来するかもしれない泥棒さん(泥棒に”さん”は要らないか・・・)にセキュリティーを設置した旨知らせる事。

私のもっとも得意とする分野でもありますので、早々仕事の開始です。



さて検討の結果、上図のようなシステム構成となりました。
この分野では信頼性の高い「竹中エンジニアリング(株)」の製品を使用する事により、簡単に構築できます。

1.防犯通知のトリガー
(1) 戸締りが完璧でない時、窓からの侵入者を「人感センサー」で発見できます。
(2) 窓ガラスを割られた時、「ガラス破壊センサー」で侵入者を発見できます。
    (通常の家庭用では、この程度の侵入トリガーで十分です。)
(3) 別荘滞在時に、強盗が来た場合も対応できます。

2.センサー
 センサーと制御機間は無配線とする為、ワイヤレス通信方式としました。
 条件として、100m程度は通信でき、混信・誤動作の無い「小電力無線設備」の物。

3.制御機
(1) 各センサーからの侵入信号をワイヤレスで受信した後、以下の処理をします。
 @ NTT回線を使用し登録された通報先に電話を掛け、音声で異常を知らせます。
 A 屋外に取り付けられたサイレンを鳴らし、フラッシュランプを点滅させます。
   サイレン及びフラッシュランプの起動時間は任意に設定できます。

(2) センサーは将来拡張を可能とします。
 @ ワイヤレスセンサーは最大30台まで対応可能です。
 A 有線センサーは最大2台まで対応可能です。

(3) 動作電源
 @ 通常はAC100Vで動作します。
 A 停電時も30分程度は、内臓のバッテリーで動作します。

(4) 通知機能
 @ 通常のNTT回線(電話線)を使用します。
 A 回線種別は、PB(プッシュ)とDP(ダイアルパルス)共に使用できます。
 B 音声で「異常」を通知します。
 C 通知先は8ケ所まで登録でき、5ケ所まで通報できます。

(5) 通知時の機能
 @ 音声で「異常」を通知した時、ハンズフリー機能で屋内の音を聞かせます。

(6) テレホンコントロール機能
 @ 外部の電話(プッシュ音)からセキュリティーの開始操作が可能です。
 A 外部の電話(プッシュ音)からセキュリティーの解除操作が可能です。

項 番

機 材 名

価 格

@
RX-500CT ワイヤレス制御機 

\125,000

A
TX-105R 人感センサー(天井付・バッテリー)

\38,000

B−1
TX-112 ガラス破壊センサー(DC12V)

\28,000

B−2
DC-1115 専用ACアダブター

\2,200

C
ASL-100L フラッシュマルチサイレン(DC12V制御機から供給)

\46,500

D
TO-102 防犯装置設置プレート(シール10枚/セット)

\3,000

-

\242,700

-

消費税

\12,135

-

合計金額

\254,835

◇実際に設置した感想
 
 1.設置工事
   ワイヤレス制御機は壁付であるため、既存の電話回線を制御機設置場所まで延長してくるのが、手間でした。
  又、フラッシュマルチサイレンは制御機の電源を使用する為、制御機−フラッシュマルチサイレン間の2芯ケーブル
  配線が必要です。
  これらの配線は壁面露出ならとても簡単で、一般の方でも工事は可能です。
  ですが我々の工事は、そういう訳には行きませんので、壁内配線としました。ここがプロのお手並みでしょうか。
 2.操作
   セキュリティーの開始・解除操作はワイヤレス制御機本体のボタンでとても簡単です。
  外部電話からの「テレコントロール」で暗証番号を入力する事により開始・解除操作が可能ですので、とても便利。 
 3.設定
   セキュリティー機能の設定には、プッシュ音の出る電話機を制御機に接続して行います。
  その設定は付属の「工事マニュアル」を参照して比較的簡単に行えます。 
 4.信頼性
   各センサーとワイヤレス制御機間は、無線でやり取りしますので、混信・誤動作を心配しましたが心配無用でした。
  各センサーは独自のシリアルナンバーを付加した信号を制御機に送信し、制御機は登録されたシリアルナンバー
  のセンサーからの電波しか受付けません。またこの通信には「小電力無線」を採用しているため、十分な到達距離を
  確保できるようです。
◇セキュリティーシステム導入のお勧め
 上記を
1セット(@〜D)としまして導入をご検討頂ければ如何でしょうか?
 
 
●上記機材1セット+設置工事+設定調整作業
   
弊社ログハウスユーザー限定特別価格 : ¥255,000−(消費税含)
  
 
●上記機材のみ1セット(ご自身でも工事はできます)
   
弊社ログハウスユーザー限定特別価格 : ¥215,000−(消費税含)

 
※納期 : 在庫即納
 ※工事 : ご注文後、1週間以内に行います。
 ※1セットでのみ承ります(センサーやその他の機材を
追加なさる場合は可能です。ご相談ください)

 メールでのお問合せ : 
山田 宛てのE_Mail 

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