採用したシステム構成
 Akane Planning CO.,LTD. 2004.6.6



採用したシステム構成 :
 ユーザの要望は、14MHz・21MHz・28MHzこの3つの周波数帯で、見かけ上1本のアンテナでも、アンテナ自体は3本構成になっています。
当然、それぞれのアンテナに給電する事になりますが、同軸ケーブル(給電用の電線)も3本必要になる事になります。
この同軸ケーブルというのは、意外に太い線で、とても高額です。
又鉄塔天辺から無線室までは40m程度の長さになり、見栄えも悪くなります。
そんな事情をCUBEX社の担当者に相談したところ、下の図のように、鉄塔上に切替器を設け一本の同軸ケーブルで引き込む方法を薦められました。
なるほど、シンプルですね。
同軸切替器(Ameritron社)はなかなか優れもので、5KW程度までの耐電力があるそうです。信頼できそうなので即決です。

給電部のズーム
上写真は給電部分のもので、各周波数毎に同軸ケーブルのQ-マッチを経由させインピーダンスは50オームに変換されます。
マスト一段目のステップ付近にある黒いボックスが同軸切換用のリレーボックスです。